4月の園生活(食育・自然とのふれあい)

草餅の会

歩いて20分、宮久保幼稚園第2運動場へよもぎを摘みに出かけた年長児。よもぎは「裏が白く毛羽がある草だよと」言いながら、たくさんのよもぎを収穫してきました。
4月26日収穫してきたよもぎで、草餅を作り、春の味を全園児で楽しみました。食育・自然を大切にする宮久保ではこうした活動を大切にしています。

 

 

てくてく歩いて園外保育・筍掘り

歩いて20分、卒園児のお宅へ筍掘りに出かけました。たくさんの筍を掘り上げた年長児。ざらざらしている。土のにおいがする。 など様々な言葉が聞かれました。自分の手で掘り上げた経験から出てきた言葉です。
たくさんの筍を歩いて持ち帰えり、描いた筍の絵はとてもイキイキとした自然のいぶきを感じる作品でした。

春のパーティー・筍ご飯の会

4月19日、春のパーティーが開かれ、正実先生と淑子先生が炊いた春の味、筍ご飯を楽しみました。
ごはんの後は、子ども達が楽しみにしていた「たけのこチュウチュウ」、筍の皮に熱湯で消毒した梅肉をくるみ、皮を吸うと甘酸っぱい春の味がするお菓子です。昔、子ども達が楽しんだ伝承的なお菓子です。家庭では経験できないことを経験する、大切にする宮久保の心です!

 

 

 

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