先生の配置基準について76年ぶりに見直しが行われました。

令和6年4月より、手厚い保育ができるよう1クラス当たりの園児の数を減らし、配置する先生を増やす制度が始まります。
令和5年まで4・5歳児=園児30名で1名の先生 から 令和6年から園児25名で1名の先生に改定されました。
このため35人学級&30人学級の単独担任制のクラスを編成することはできなくなりました。

宮久保幼稚園は、新しい配置基準に対応しています

新しい制度でのクラス編成を最適化し、複数の先生をできるだけ多く配置するようにしております。一人の先生が見る園児の数は少なくなり、ひとりひとりにあったよりきめ細やかな保育を受けることができるようになっています。

令和6年4月以降

2歳児クラス:1クラスあたり22人(担任4人)で、1クラス編成。
年少:1クラスあたり27人(担任3人)で、2クラス編成。
年中・年長:1クラスあたり21人(担任1人・クラス補佐担当1名)で、3クラス編成。

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