1.目的志向型ではない保育を大切にする園生活。
(手から手へ 心から心へ、様々な経験を手渡しできる教育)
幼児期の子どもは自分を取り巻くすべてのものから様々なことを敏感に感じ取る感受性をもっています。
私たち宮久保幼稚園では、人のふれあいの中で、あわてずに、じっくりと、からだと心で感じることができる教育環境を大切にしたいと考えています。
2.幼児期は学びの芽生えを育てる時期。
私たちが大切にしたい学びの芽生えとは。
幼児期は学びの芽生えを育てる時期です。学びではなく、学びの芽生えです。
なぜなら小学校以上の学習とは異なるからです。
3.「信じて 待つ」を教育の原点に、子どもの「よさ」を伸ばす保育を。
幼児教育は 道徳性の芽生えと学びの芽生え が両輪となって形づくられると考えています。
学びの芽生えを例に、何を大事にして、何を育てたいのか、ご説明します。







