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Concept 私たちの役割

-子どもたちの未来のために-

「将来しあわせになる子、将来伸びていく子を育てる」私たちが大切にしているconceptです。
自分が愛され大切にされること、自分の思いを受けとめてもらうことで、子どもは自分が価値あるものと感じ、自分を信じて、意欲的に生きていくことができます。
私たちは、一人ひとりの子どもが自己肯定感を土台として、自分らしさを発揮し自分の人生を歩んでいけるように、かけがえのない乳幼児期を過ごして欲しいと願っています。

Concept 宮久保幼稚園の方針

わたしは わたし
でも、わたしは みんなのなかの わたし

子どもたちのわたしを大切に思う気持ちをはぐくみ、みんなを大切に思うこころを育てていきます。

「わたし」を大切に思う気持ち。

他の子と比べるのではなく、その子のありのままのよさを認め、受け止めることで、子どもが自分自身を大切に思う気持ち(自尊感情、自己肯定感)が生まれます。
30年後の社会で自分らしさを発揮して主体的に自分の人生を歩んでもらうために、宮久保幼稚園の園生活を通して、子ども自身が本来備えている自ら育つ力、学ぶ力を最大限伸ばせるような保育・教育を大切にしています。

「みんな」を大切に思う気持ち。

幼稚園の集団生活に一歩踏み出した子ども達は「先生」という、お母さんやお父さんと同じように自分に愛情を注いでくれる「人」と出会います。先生との信頼関係に支えられ、友達との生活の中で、ともに活動することの楽しさや、けんか・葛藤を経験しながらルールの必要性や大切さ、人間関係の調整の仕方を学んでいきます。そして、「みんな」は子ども達の成長にしたがい、同じクラスの友達から年齢の違うクラス、お年寄り、話す言葉や肌の色の違う人、虫・植物・動物などの自然にまで広がっていきます。
私たちは、子どもの成長にとってかけがえのない「みんな」に、たくさん出会ってほしいと願っています。

Cherish1 宮久保幼稚園が大切にしたいこと

自分で考え、自分で取り組む。
その経験は、一生のもの。

友達へ想いを伝えるには、どうしたらいいのだろう?
みんなともっと楽しく遊ぶには、何をしたらいいのだろう?
自分で考え、遊び、仲間とともに自ら生きていく。
その姿こそが、みやくぼが考える「子どもらしさ」です。

身体を動かすことも、考えることも、友達と過ごすことも、全力で。
遊びも学びも、園で経験することすべてに本気で向き合うからたくましい心が育っていきます。

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子どもが夢中になって泥団子を作っている時に、大人が「汚れるでしょ!」と言うのか、「素敵ね」とほほ笑むのかによって子どもの心に残るものは大きく変わります。

子どもが興味をもって取り組むことや心の動きに寄り添い、肯定的に受け止めることで自己肯定感ははぐくまれます。

「せんせい、あのね」「みんな、きいて」
楽しいこと、不思議なことは、誰かに伝えたくなるものです。
自分らしく表現するだけでなく、みんなで見たり聞いたりできる環境を大切にしています。

私たちの仕事は、子どもが自ら育とうとする、その背中を押してあげることです。
子どもの持つ力を信じる、宮久保幼稚園でありたいと思います。

Cherish2 宮久保幼稚園が大切にしたいこと

これからを生きる子どもたちだから

30年後も幸せに生きてほしいから
子どもの持つ力を信じ、子どもが自ら育とうとする、その背中を押してあげることを大切にしています。

人生を歩いていくと、様々な課題や難題に直面します。
課題や難題にぶつかった時に、自分はもうダメだと考えずに、何度も何度もチャレンジできる大人になってほしいと願っています。

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そのために、“大切にされている” “愛されている” “自分の思いを受けとめてもらう” という経験をたくさんすることで、子どもは自分が価値あるものと感じ、自分を信じて、意欲的に生きていくことができます。
この輝いた経験が、子どもたちの“自ら生きていく力”をはぐくみ、子ども達の「自己肯定感」となり、何か人生の壁にぶつかった時に、根拠はなくても「自分は大丈夫」と考え、壁を乗り越えて、
自立した幸せな人生を歩くことができると私たちは考えています。

文科省の調査で意欲を持てない青少年の背景には自分に対する自信の低さがあると指摘されています。自信には自己肯定感と自己有能感の2種類があり、前者は乳幼児期に自分の存在そのものが認められることにより培われる自信で、後者は幼児期の終わりから小学校以降の時期に何かができるようになることにより培われる自信です。
子どもたちは学習により物事を客観的に理解したり、困難を乗り越えたり、課題を達成して自信を深め、さらなる意欲につながり、やがて自分が好きなこと、得意なことを活かして人生を歩んでいきます。 しかし小さいころから勉強ができることだけ褒められ、自分の存在意義としていた子が自分より勉強ができる子に出会って、認められなくなった時に反社会的な行動に出るといった事件を耳にします。
それらの根っこには自分自身の存在を無条件に受容してもらえなかった幼児期の経験があるのではないでしょうか。土台の部分(存在することの自信)がしっかりしている子は、少しの失敗や困難があっても、また頑張ることができます。宮久保幼稚園ではこの土台となる自己肯定感を大切に、生きる力をはぐくんでいきたいと考えています。

自己肯定感は乳幼児期に自分の存在そのものや、自分の思いが尊重されることにより培われる自信です。それは日々の生活の中で信頼する大人との関係において、子どもたちの心の中にため込んでいくものです。

Cherish3 宮久保幼稚園が大切にしたいこと

本気のまなざしは、キラキラ輝いている

私たちは、目に見えない物を信じる心、不思議の住める心の空間をたっぷりと創っていきます。

園のクリスマス行事は、サンタクロースが子どもの心に働きかけ、生み出す、目に見えない物を信じる心・不思議の住める空間を創るきっかけでありたいと思っています。

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幼い日に、心からサンタクロースの存在を信じ、サンタクロースを心の中に住まわせた子どもは、信じることの素晴らしさ・大切さを体験し、心に刻んでいきます。目に見える物・理屈にかなうことだけを信じ、知識だけに頼ってしまう大人には体験できない、崇高な経験を、心の中に。
サンタクロースを心の中に住まわせた子どもも、成長するに従い、サンタクロースはいつか出ていってしまいます。しかしサンタクロースの住んでいた心の場所は残り、サンタクロースに代わる住人を迎えることになります。
この心の場所、不思議の住める空間から「非認知能力」が芽生えていきます。

「非認知能力」は、想像力・創意工夫する力・探究心や表現力・協調性・思いやり・意欲・積極性・乗り越える力・根気・・・などの 「目に見えにくい力」です。いっぽう「認知能力」は読み書き計算のような、小学校の学習とともに育つ力です。
近年、「非認知能力」の研究がなされ、「認知能力」は「非認知能力」と共に育つので、乳幼児期には「非認知能力」を育てることが非常に重要であると認識されています。

私たちは乳幼児期の主体的な活動によって育つ能力が、小学校以降の問題解決力や批判的思考力、コミュニケーション力、情報活用力、計画力といった汎用的能力の基礎になっていくと考えています。
30年後、子どもたちが自分らしさを発揮して人生を歩んでもらうために非認知能力を育てる工夫、保育を大切にしています。

30年後も幸せに生きてほしいから
子どもの持つ力を信じ、
子どもが自ら育とうする、
その背中を押してあげることを大切にしています。

Cherish4 宮久保幼稚園が大切にしたいこと

見守ることで育つこと

自分で考えたことを、やれる、できる。
子どもにとって成功も失敗も、そのすべてが成長の糧になります。
私たちは“信じて待つ”を保育の原点にして子どもの“よさ”を伸ばすこと大切にしています。

幼児教育は“道徳性の芽生え”と“学びの芽生え”が、 両輪となって形づくられます。

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入園当初はいろいろな葛藤を体験していく時期です。まずは安定した居場所がないと周囲を探索することはできません。居場所が見つかり、周囲を探索し始めると、他者との葛藤が起こります。ここで子どもは、自己と他者を知り、自我を感じていきます。そして園生活を経験し少し成長すると、みんなで活動しようという意識が芽生えてきます。何日にもわたり共同で活動して、ひとつのものを作り上げると、達成感や充実感、友達とのかかわりを体験し学びます。
こうした体験は、家庭ではできない体験であり、この体験の積み重ねが小学校につながる学びの芽生えに育っていきます。ですから幼児期こそ、伝え合う楽しさ、聞いてもらえる楽しさ、おしゃべりできる楽しさ、人の話しを聴く大切さを実感することがとても大事なのです。この体験から学びの芽生えは育ち、子ども一人ひとりが自己発揮し、自分を表現できるようになるのです。
幼稚園は学びの芽生えを育てる場であり、自己発揮し自己表現ができるように手助けする人が先生 です。この2つの環境をどのように整え、何を大事にするかで教育の質が大きく変ってきます。

Cherish5 宮久保幼稚園が大切にしたいこと

体験が心を動かし、子どもたちを育てる

園生活のすべてが成長の芽となり、行事はたて糸と横糸が織りなしてこそ美しい布となります。

みやくぼには運動会をはじめとして一年間様々な行事があります。
行事の日は子ども達にとって、特別な日であり、今までの園生活の経験を活かす 『はれの日』 でもあります。

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行事の行事たるゆえんは、いつもとは違うという状況であり、それにともなうエモーショナルな高まりが大切になります。
行事その日は特別な日ですが、普段の日とかかわりがないということではありません。
それどころか“普段の日とのかかわりこそが一番大切”なのです。
行事当日の心ときめく非日常性が横糸ならば、行事に向けた園生活がたて糸となり織りなすことで、はじめて美しい布ができるのです。子ども達はそうなってこそ輝きます。
みやくぼの園生活、園行事は、このたて糸と横糸を大切にして、家庭では経験できない自然や季節行事とふれあうことができる一年であるようにと考えています。

動画で見る宮久保幼稚園

Philosophy
宮久保幼稚園が大事する心

保育理念

一人ひとりの子どもを大切にし、豊かな心としなやかな体に育つように努めます。

保育方針

  • 子ども一人ひとりの人権を尊重します。
  • 家庭的な雰囲気のもと子どもたちが安心して過ごせるよう安全で衛生的な環境づくりを心がけます。
  • 家庭と幼稚園・012と地域が連携し合いながら子育てをしていきます。

保育目標

  • 一人ひとりの子どもが愛されていると感じる保育。
  • 一人ひとりの子どもが自分なりの表現をできる保育。
  • 一人ひとりの子どもがともに育ちあう保育
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