新しい時代を見据えた Reborn Project
1歳からの幼児教育で子どもの成長を支える幼稚園に変化します!
2026年度より、宮久保幼稚園は保護者の就労状況に関係なく、1歳から通える学園に変化します。
- 幼稚園型認定こども園宮久保幼稚園(認可幼稚園に保育機能を備えた教育施設)で、令和8年度から1歳児の3号認定園児、令和9年度から2歳児の3号認定園児の受入れを開始します。
(市川市の幼稚園型認定こども園で初めて3号認定を受入れる園となります。) - 1歳児と2歳児のプレ保育の保育内容の充実と連携施設としての連携強化。
- 3歳~5歳児の利用定員の見直し。
- 3歳~5歳児の2号認定園児の保育後施設(Mothers House わくわく)の新設。
- 宮久保幼稚園と宮久保幼稚園012(小規模保育施設)のさらなる連携の強化。
Mothers House わくわくについて
「Mothers House わくわく」はどんな施設ですか?
3歳~5歳児の2号認定園児の保育後施設です。
宮久保幼稚園では保育後の保育は、教育時間(8時30分~14時20分)を過ごした園舎で行うことは子ども達のメンタル面や環境面から考えて、行わないことを実践してきました。
現在は012の園舎2階のわくわくホールを使用して、保育後保育専任の先生のもと、保育後の時間を過ごしています。保育後保育の利用希望が増えてきたために、園長の生家(正門横)を取り壊し、新しい施設の整備を始めています。新しい施設は園長の私邸で、その1階部分を保育後に子ども達が過ごす “Mother House わくわく” という環境に整える計画です。
完成は令和8年6月を予定してします。子ども達が今以上に、家庭に帰ったような環境の中で、保育室ではあじわえないゆったりと過ごせる空間となるように事業を進めています。
※Mother House は一般的に家屋の中で主な居住空間や家族が集まる場所という意味で、Mother House わくわくは家に帰ったようにみんなが集まり、ゆったりとリラックスできる場所となるように命名しました。
学校法人吉原学園概要
宮久保幼稚園園長・副園長紹介
ハロウィンパーティーにて、2022年10月27日撮影
宮久保幼稚園園長 吉原正実
大学では心理学を専攻したのち、幼児教育出版社に勤務。チャイルドブックジュニア版の編集に携わる。その後、大学にもどり教育学部にて幼稚園教諭の資格を取得し、昭和61年4月より宮久保幼稚園勤務。
現在、宮久保幼稚園園長のほか、財団法人幼少年教育研究所所員・日本経団連私立幼稚園経営者懇談会IT委員会委員長・立教女学院短期大学幼児教育科非常勤講師 ・市川市子ども・子育て会議委員等を務める。幼稚園教諭以外に社会科の教員免許状、保育士資格も有する。毎年、宮久保幼稚園での保育実践を執筆して様々な雑誌・書籍に掲載されている。主なものに、見つける伸ばす子どもの持ち味(PHP出版)・育児のポイント85(啓明出版)ママの悩み100(世界文社)・幼稚園事典(鈴木出版)・保育の悩み解消Book(チャイルド本社)など多数。特技・趣味は、スキー(全日本スキー連盟公認指導員・公認B級検定員)とゴルフ、興味のあること全て。
宮久保幼稚園副園長 吉原淑子
大学では美術(油絵)を専攻したのち、幼児教育出版社に勤務。チャイルドブックアップル版の編集に携わる。編集者として、作家間所ひさこさん、画家黒井健さんの代表作「ころわん」シリーズを創刊する。出版社退職結婚後、大学にもどり教育学部にて幼稚園教諭の資格を取得する。3姉妹(うち2人は双子)の育児が一段落したのち宮久保幼稚園勤務。 幼稚園教諭以外に美術教師の教員免許状、保育士資格も有する。
特技・趣味は、絵を描くことと、ジムで体を動かすこと。なかなか上達しないゴルフ。
宮久保幼稚園内を彩る童画は、淑子先生の父親 伊藤悌夫(いとう やすお)先生の作品。故人の遺志により小学館や岩崎書店、チャイルド本社など多くの出版社で使用された絵本の原画が宮久保幼稚園に寄贈され、宮久保幼稚園ギャラリーにて展示され、子ども達の情操教育に活かされている。
みやくぼ GUIDE MAP
Access・幼稚園概要
〒272-0822
千葉県市川市宮久保6丁目7番2号
TEL 047(371)7320
(最寄り駅から宮久保幼稚園へ)
JR総武線・都営新宿線、本八幡駅北口より京成バス
1番乗り場から高塚・東松戸・大町行に乗車、貝塚入口下車、徒歩8分
JR武蔵野線、市川大野駅より京成バス
高塚入口経由本八幡駅行に乗車、貝塚入口下車、徒歩8分
Access MAP
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設立から
| 昭和42年 | 4月11日認可 4月12日 3才児名・4歳児20名・5歳児17名で開園 |
| 昭和51年 | 3月31日第2園舎新築完成 |
| 昭和60年 | 3月23日学校法人吉原学園認可 |
| 昭和62年 | 11月28日創立20周年行事開催 |
| 平成8年 | 11月30日創立30周年行事開催、園庭南側隣地を購入し拡張整備 |
| 平成9年 | 4月1日吉原正実(第2代)園長就任 |
| 平成11年 | 4月17日吉原瑶子(第2代)理事長就任 |
| 平成16年 | 2月園庭南側隣地を購入 5月第2園庭(駐輪場)として拡張整備 |
| 平成18年 | 4月1日吉原正実(第3代)理事長、吉原淑子(第2代)副園長就任 |
| 平成20年 | 7月Happy Birthday Project(教育環境整備事業)が開始 |
| 平成21年 | 8月園庭東側隣地購入 |
| 平成22年 | 1月園庭東側隣地を新園舎建設用地として造成整備 7月3日地鎮祭 7月5日工事着工。 12月24日東ウィング完成 |
| 平成23年 | 1月第1園舎解体工事開始。 2月北ウィング建築工事開始 8月22日北ウィング完成。 9月1日第2園舎解体工事開始 |
| 平成24年 | 2月園庭等環境整備完了 |
| 平成28年 | 創立50周年 |
| 平成29年 | 4月1日小規模保育施設・宮久保幼稚園012開園 (創立50周年記念事業) 6月012園舎隣地を取得。 12月子育て支援センター「すくすく」建築完成。 |
| 平成31年 | 4月幼稚園が私学助成園から子ども子育て新制度園に移行して、 幼稚園型認定こども園として新たなスタートをきる。 |
| 令和3年 | 4月利用定員を270名から210名に変更して、 満3歳児クラスちゅうりっぷを開設。 |
令和6年度宮久保幼稚園
学校関係&自己評価報告書
(情報公開2024)











































